日本国内で今まで行われているスクールでは、指導するライダーが1人または少数で大勢に対して行う物が多く、ライディングのみなため、スクールと言うよりは走行会や練習会のような形式で行われています。

WDSでは、教室等で先に必要なポイントを学びます。その後のライディングを実際に行うのですが、コーチが一人ひとりの癖や改善ポイントをフィードバックしていく体制をとっています。更には、専用のレンタル車両やプロテクター等も使用でき、愛車を痛めることなく安全にスキルアップ出来ます。